ばんぶーおーくしょん
日曜日は朝から竹材のせり見学へ行ってきました。
研究関連の知り合いから、竹のせりの見学をさせてもらえるのだけど一緒に行かない?と誘われたのがきっかけです。
竹の研究をしていると竹に関わる人脈もむくむくと成長していくので、せりへ行ったらどこかで会ったことのある顔もチラホラ。
京都で竹関連の連合会に所属している竹屋さんが竹林から降ろされてきた竹生産者さんから目ぼしい竹を買うという、オークションでした。
後継者不足とのことでしたが、後継ぎとなる若者がいたのが微笑ましかった。
規模は小さくなりつつも、未だに需要がゼロではないから続いている竹産業。
逆に、ここまで続いている秘訣を学びたいなと思って、勝手に聞き取り調査なるものをそれとなくやってみたりしました。それについてはまた後日どっかでまとめます。
僭越ながら、ミーハーな見学者の我々も無料でお昼ご飯をご馳走になりました。
しかも、会場が映画村のある太秦ということでお昼ご飯はロケ弁!
ドラマティックな見学会でしたとも。いやはや。